義父の葬儀にて

義父が亡くなったのは昨年の2月でした。お通夜と葬儀、四十九日、新盆、初彼岸、一周忌と慌ただしい一年間でした。

義父とは離れて暮らしていたため、夫の親戚に会うのは私達の結婚式以来でした。

夫は喪主として忙しく、私は8歳と4歳の子供を一人で世話しながらの葬儀でした。

子供を連れての葬儀はとても大変でした。8歳はともかく、4歳の子供は葬儀の最中にお坊さんのお経に合わせて歌を歌ったり、足をバタバタさせたりして大人しく座っていません。

親戚の方々にどう思われるかと、ヒヤヒヤしながら過ごした葬儀でした。

しかし、葬儀を終えて火葬場に移動するバスの中で、「小さい子供を連れてのお葬式は大変ね。でも、子供がいると場が和むし、少しくらい騒いでも大丈夫よ。」と親戚の方に言って頂けて、安心しました。
親戚の方の暖かい心遣いに感謝した瞬間でした。

新盆、四十九日、一周忌でも親戚の集まりがありましたが、その時にもその親戚の方が何かと気にかけてくださり、人見知りの激しい4歳の子供もすっかりなつき、和やかな雰囲気の中で、一年間の法要を終えることができました。

知り合いの全くいない中での法要だったので、心細さがあったのですが、この親戚の方のおかげで、子連れでも安心して一年を過ごすことができました。

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